ココナッツオイルはなぜアルツハイマーに良いのか?
夫のアルツハイマーの症状に改善がみられたとされる
アメリカのメアリー博士が偶然の中で見つけたのが
ココナッツオイルだったそうです。
そこで治療中の夫に毎日ココナッツオイルを食べさせた
そうです。
すると症状に改善が見られてそうです。
ここで気になるのがココナッツオイルの成分です。
改善が見られたとする有効成分は中鎖脂肪酸ということです。
なぜ中鎖脂肪酸が効果的なのかを簡単に言うと、脳に栄養を
与える手助けをしてくれるからです。
メアリー博士によると、毎日食べることが改善には重要だと
いうことです。
この中鎖脂肪酸が一番多く含まれているのがココナッツオイルで、
その他には牛乳、母乳、ヤシ油にも含まれているそうです。
その他で注目されているのは、ダイエット効果があるということです。
中鎖脂肪酸が肝臓によってできる「ケトン体」を作ってくれることで
脂肪を分解してくれるのでダイエットにはもってこいのようです。
また、食事のとき糖質を制限することを一緒に行えばより効果的に
痩せられるようです。